2. 日本語版Windows2000/XpにおけるORFO2002の機能
(日本語版Windows95にはインストールできません。)
1. 日本語版Windows98SE/MeにおけるORFO2002の機能
アプリケーション | スペリングチェック | ハイフネーション | 同義語辞典 | 文法チェック | 文章要約 | 全変化形検索 | 単語変化形表示 | 露露辞典 *1 |
日本語版MS Word 2000/2002 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ? |
○ *2 |
◎ |
◎ |
日本語版MS Word 97/98 | ◎ | × *3 | ◎ | ◎ | ? |
× |
◎ |
◎ |
日本語版MS Excel 97/2000/2002 | × | |||||||
日本語版MS FrontPage 2000 |
○ *4 |
◎ *5 |
||||||
日本語版MS Access 2000 | ◎ | |||||||
日本語版MS Access 97 | × *6 | |||||||
日本語版MS PowerPoint 2000 | ◎ | |||||||
日本語版MS PowerPoint 97 | × | |||||||
日本語版MS Outlook Express 6.0 | ◎ | |||||||
Standalone Speller | ◎ | |||||||
文法解説 | × *7 |
◎: 動作可 ○: 条件付動作可 △: 条件付動作不可 ×: 動作不可 ?: 未確認
注:
*1 露露辞典は単独でも動作します。
*2 入力されたキリール文字は文字化けしますが検索および置換は正しく行われます。
*3 マクロによるハイフネーションを実行するとshift-JISの全角キリール文字になります。「書式」-「文字種の変換」メニューで半角に設定しても元に戻りません。
*4 「ツール」-「ページオプション」メニューの「全般」-「標準のスペルチェック言語」をロシア語に設定することによってロシア語スペリングチェックが有効になります。ただし、修正入力をする場合、ロシア語キーボード配列からはキリール文字は入力できません。日本語入力モードで全角2バイトキリール文字を入力しなければなりません。
*5 Shift+F7キーで類義語辞典が起動可能です。
*6 キリール文字フォントに設定されたフォームで辞書にない単語を検出しますがダイアログのキリール文字は文字化けします。
*7 ほとんどの文字が文字化けして使用できません。
2. 日本語版Windows2000/XpにおけるORFO2002の機能
アプリケーション | スペリングチェック | ハイフネーション | 同義語辞典 | 文法チェック | 文章要約 | 全変化形検索 | 単語変化形表示 | 露露辞典 |
日本語版MS Word 2000/2002 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ? | × *1 | ◎ | × *2 |
日本語版MS Excel 2000/2002 | × | |||||||
日本語版MS FrontPage 2000 | ○ *3 | ◎ *4 | ||||||
日本語版MS Access 2000 | ◎ | |||||||
日本語版MS PowerPoint 2000 | ◎ | |||||||
日本語版MS Outlook Express 6.0 | △ *5 | |||||||
Standalone Speller | × *6 | |||||||
文法解説 | ○ *7 |
◎: 動作可 ○: 条件付動作可 △: 条件付動作不可 ×: 動作不可 ?: 未確認
注:
*1 入力された文字が文字化けし、検索も正しく行われません。
*2 辞書の文字が文字化けして読めません。
*3 「ツール」-「ページオプション」メニューの「全般」-「標準のスペルチェック言語」をロシア語に設定することによってロシア語スペリングチェックが有効になります。ただし、修正入力をする場合、ロシア語キーボード配列からはキリール文字は入力できません。日本語入力モードで全角2バイトキリール文字を入力しなければなりません。
*4 Shift+F7キーで類義語辞典が起動可能です。
*5 修正入力をする場合、ロシア語キーボード配列からはキリール文字は入力できません。日本語入力モードで全角2バイトキリール文字を入力しなければなりません。
*6 英語のスペリングチェックは行われますがロシア語は無視されます。
*7 一部文字化けする部分がありますが、ほとんどの部分は読めます。